「勝ち組」の０１２０
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フリーダイヤル先進国、アメリカの現状
フリーダイヤル先進国とも言えるのがアメリカです。1967年にAT&Tがフリーダイアル・サービスを開始しましたが、その高い訴求力がすぐさま認知され、今や2300万番号に達するまでになりました。しかし、フリーダイヤルとして最も認知されているのは、やはりサービス開始当初からある「1-800」。「1-888」や「1-877」などは認知が低いため人気がなく、逆に認知のダントツに高い「1-800」は引く手あまたの状態。ましてその良番となると、まさに天文学的な金額で取引されています。また、フリーダイヤルは信用のある企業・店舗・サービスの常識として考えられている傾向があります。フリーダイヤルのない一般回線の個人商店・零細企業などは、信用度を低く見られ大きなビジネスチャンスを失っているのが現状です。
日本の良番フリーダイヤル・0120がなくなる日
アメリカに遅れること18年。日本のフリーダイヤル・0120は、1985年に日本電信電話によって開始され、1999年にNTTコミュニケーションズによってサービスを引き継がれ現在に至ります。しかし、アメリカの「1-800」と違い、日本のフリーダイヤル・0120は桁数が少ないのです。アメリカは7桁。日本は6桁しかありません。これだけ考えても10分の1の回線数です。日本の人口はアメリカの約3分1程度ですから、いかにその数が少ないかお分かりでしょう。しかも、その良番となると本当に数が限られています。フリーダイヤルのサービス開始から20数年経った今、良番フリーダイヤルが枯渇する日が「もうすぐ、そこまで」来ていることは確かです。多くの上場企業・有名企業（あえて勝ち組企業と言い換えましょう）は、それを見越して良番フリーダイヤルをすでに取得しています。
本当に日本の良番フリーダイヤルが絶滅する？
もしもそんな日がくるとしたら．．．。そんな焦りを感じて頂けましたでしょうか。また、なぜ良番フリーダイヤルが高額で取引されているのか、お分かり頂けたかと存じます。実際、長年他社を圧倒する実績を積み重ねてきた弊社でも、正直のところ少なからず危機感を感じています。昨今、良番フリーダイヤルを扱う業者は、数多く存在しています。しかし良番とは言っても、超良番フリーダイヤル・奇跡の良番0120を扱える業者はほんの僅かです。世に、良番フリーダイヤルが絶滅する日が来るとしても、弊社BANGO.tvは力強く生き残る自信があります。それは、私どもには他社にマネの出来ない絶対的なノウハウを持っているからに他なりません。当社が究極のフリーダイヤル番号「01A0-00-0001」を保有していることから、その実力をご理解いただけるかと思います。
